4/6 ロスカットライン
2020-04-06(Mon)
場を常に見られるのならばロスカット幅は小さい方がリスクに対しリターンは大きくなるので良いです。
しかし常に場を見ていられないのならば時間軸を長めにしロスカット幅はある程度大きめに取るようにする必要があります。
でないと振り落とされた後の再仕掛けができずに取るべき局面で取れないという事が多くなってしまうからです。
もちろん振り落としを完全に回避するというのは不可能です。
そんなことを考えれば限りなくロスカット幅を大きくせねばならず、分足での仕掛けなのに日足のトレンド転換が起きるまで粘り続けるなんてことになりかねません。
振り落されるのは日常茶飯事だからいいのです。
問題は再度入ることができるのかどうか。
これは各々のライフスタイルを勘案しながらロスカット幅、利食い幅を決めて検証せねばなりません。
ロスカット幅といっても反発した直近安値の下(直近高値の上)にするのか、移動平均を目安にするのかなど様々です。
パーセンテージや単純な値幅でロスカット幅を決めるのはテクニカル的な要素が無いので私はやりませんが…それでも統計を取って良い結果を示しているのならそれでもいいじゃんと今では思います。(私はパーセンテージではなくテクニカルストップです)
どこをロスカットラインにするのか。
簡単に考えるならばどこを割ると玉を建てた前提が崩れるかですね。
それを考えた上でのロスカット幅です。
そしてロスカット幅(リスク)に見合ったリターンを見込めるかも重要です。
まあ見込めるかというのは見極めが難しい、というよりも未来の事は決してわからないのですが、現在の相場にトレンドはあるか、エネルギー充填期間は充分か、何より経験も重要となっています。
しかし常に場を見ていられないのならば時間軸を長めにしロスカット幅はある程度大きめに取るようにする必要があります。
でないと振り落とされた後の再仕掛けができずに取るべき局面で取れないという事が多くなってしまうからです。
もちろん振り落としを完全に回避するというのは不可能です。
そんなことを考えれば限りなくロスカット幅を大きくせねばならず、分足での仕掛けなのに日足のトレンド転換が起きるまで粘り続けるなんてことになりかねません。
振り落されるのは日常茶飯事だからいいのです。
問題は再度入ることができるのかどうか。
これは各々のライフスタイルを勘案しながらロスカット幅、利食い幅を決めて検証せねばなりません。
ロスカット幅といっても反発した直近安値の下(直近高値の上)にするのか、移動平均を目安にするのかなど様々です。
パーセンテージや単純な値幅でロスカット幅を決めるのはテクニカル的な要素が無いので私はやりませんが…それでも統計を取って良い結果を示しているのならそれでもいいじゃんと今では思います。(私はパーセンテージではなくテクニカルストップです)
どこをロスカットラインにするのか。
簡単に考えるならばどこを割ると玉を建てた前提が崩れるかですね。
それを考えた上でのロスカット幅です。
そしてロスカット幅(リスク)に見合ったリターンを見込めるかも重要です。
まあ見込めるかというのは見極めが難しい、というよりも未来の事は決してわからないのですが、現在の相場にトレンドはあるか、エネルギー充填期間は充分か、何より経験も重要となっています。
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