6/2 売買記録
2020-06-02(Tue)
高勝率型のデイトレードは取引対象を1つの金融商品に完全に絞ったほうが良いですね。
ただでさえ判断を求められる機会が多いのに複数の対象から選んでいると私にとってはキャパオーバーだと感じました。
低勝率トレンドフォロァー型のトレードはとにかくトレンドのある金融商品を取引する事が重要なので1つに絞ってしまうと不遇の期間があまりにも長すぎます。
複数の中から最強の通貨を買って最弱の通貨を売る必要があります。
それに戦略を立てるスパンもゆったりしているので複数を対象にすることは苦になりませんし、取引も適当で大雑把でもOKな傾向があります。
なんせ年に1~2度の大きい波を捉えられれば他でボロクソに負けようがトータルではプラスになるという統計の結果が出ていますから。
その代わり勝率が低いので玉を増やしづらい、週越えのリスクも考えるとレバレッジを大きく利かせれない、もし用事や体調不良でチャートが見れなかったとかでビッグトレンドに乗り損ねたら今までの苦労が水の泡になるというデメリットがあります。
高勝率型のトレードは緻密な対応が必要ですので1つの金融商品の癖やデータを徹底的に追求した方が良いのだと思います。
今までのスイングのように200pipsも300pipsも取らなくてはならないなんてことはありません。
数十pipsくらいを取るチャンスは週に1~2度はあるでしょう。
ただ週越え可能なスイングよりも時間の制約があるので今までのように数打ちゃ当たる的な取引で闇雲に不要な損失を出すと収益はいつまでも安定しません。
その辺は今までの癖が抜けきらないことが課題であると売買記録が物語っています。
自分のトレードの売買記録がないことには自分はどういう時に余計な事をしやすいのか、癖や傾向をつかむことはできません。
売買記録は永遠に、必ずつけ続ける必要があります。
仮に一時的にうまくいっていても今後もうまく行く保証はないので永遠にです。
私の場合スイングトレードは数年続けて型がほぼ定まっているので今後も継続していきますが、デイトレ寄りの短期売買は色々試行錯誤している段階です。
元々デイトレが苦手、性格にあまり合わないというのもあってスイングをメインにしていましたからね。
一進一退が続いているデモトレ口座ですが、デモならどんなに失敗してもノーリスク(強いて言うなら時間を消費することですか)ですからやはり型が定まっていないのに実弾トレードを行うのは恐ろしいことです。
リアルトレードをしながら試行錯誤なんてことはあってはならないことですね。
失敗できるうちに失敗をし、訓練し、リアルトレードは勝者として参入せねばなりません。
ここが競馬や宝くじと同じ感覚でトレードするのか、それとも勝算があってトレードをするのかの分かれ目です。
トレードは本質的にギャンブルです。
どんな商売、ビジネスも言ってしまえば全てギャンブルです。
例えばラーメン屋を開業したとしても売り続ける事が出来る保証はなく、生き残れずに潰れてしまう店が大半なのでしょう。
一寸先は闇なのです。
ですが勝算があり、逆境が来ても乗り越える労力を惜しまないのならチャレンジする価値のあるギャンブルでしょう。
トレードの場合“確率・統計”という勝算があり、売買記録による自己分析を惜しまないことが必要です。
また、コンピュータでは識別できないような経験則・直感のような職人的なものも必要ですね。
ただでさえ判断を求められる機会が多いのに複数の対象から選んでいると私にとってはキャパオーバーだと感じました。
低勝率トレンドフォロァー型のトレードはとにかくトレンドのある金融商品を取引する事が重要なので1つに絞ってしまうと不遇の期間があまりにも長すぎます。
複数の中から最強の通貨を買って最弱の通貨を売る必要があります。
それに戦略を立てるスパンもゆったりしているので複数を対象にすることは苦になりませんし、取引も適当で大雑把でもOKな傾向があります。
なんせ年に1~2度の大きい波を捉えられれば他でボロクソに負けようがトータルではプラスになるという統計の結果が出ていますから。
その代わり勝率が低いので玉を増やしづらい、週越えのリスクも考えるとレバレッジを大きく利かせれない、もし用事や体調不良でチャートが見れなかったとかでビッグトレンドに乗り損ねたら今までの苦労が水の泡になるというデメリットがあります。
高勝率型のトレードは緻密な対応が必要ですので1つの金融商品の癖やデータを徹底的に追求した方が良いのだと思います。
今までのスイングのように200pipsも300pipsも取らなくてはならないなんてことはありません。
数十pipsくらいを取るチャンスは週に1~2度はあるでしょう。
ただ週越え可能なスイングよりも時間の制約があるので今までのように数打ちゃ当たる的な取引で闇雲に不要な損失を出すと収益はいつまでも安定しません。
その辺は今までの癖が抜けきらないことが課題であると売買記録が物語っています。
自分のトレードの売買記録がないことには自分はどういう時に余計な事をしやすいのか、癖や傾向をつかむことはできません。
売買記録は永遠に、必ずつけ続ける必要があります。
仮に一時的にうまくいっていても今後もうまく行く保証はないので永遠にです。
私の場合スイングトレードは数年続けて型がほぼ定まっているので今後も継続していきますが、デイトレ寄りの短期売買は色々試行錯誤している段階です。
元々デイトレが苦手、性格にあまり合わないというのもあってスイングをメインにしていましたからね。
一進一退が続いているデモトレ口座ですが、デモならどんなに失敗してもノーリスク(強いて言うなら時間を消費することですか)ですからやはり型が定まっていないのに実弾トレードを行うのは恐ろしいことです。
リアルトレードをしながら試行錯誤なんてことはあってはならないことですね。
失敗できるうちに失敗をし、訓練し、リアルトレードは勝者として参入せねばなりません。
ここが競馬や宝くじと同じ感覚でトレードするのか、それとも勝算があってトレードをするのかの分かれ目です。
トレードは本質的にギャンブルです。
どんな商売、ビジネスも言ってしまえば全てギャンブルです。
例えばラーメン屋を開業したとしても売り続ける事が出来る保証はなく、生き残れずに潰れてしまう店が大半なのでしょう。
一寸先は闇なのです。
ですが勝算があり、逆境が来ても乗り越える労力を惜しまないのならチャレンジする価値のあるギャンブルでしょう。
トレードの場合“確率・統計”という勝算があり、売買記録による自己分析を惜しまないことが必要です。
また、コンピュータでは識別できないような経験則・直感のような職人的なものも必要ですね。
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