*All archives* |  *Admin*

断言!トレーダーにファンダメンタル分析は不要
結論から言うと株、FX、先物などのトレードにおいてファンダメンタル分析は不要です。
不要どころか害悪となるケースも多々あるでしょう。
トレードにおいてやってはいけない事で三本柱のようなものを挙げるとすれば、一番は“オーバーサイズのポジションで取引する”ことでしょうが、それらの中に“ファンダメンタルで取引する”を入れたいくらい害悪と考えています。
現に私は7~8年くらい一切ファンダメンタルを気にしていません。
初心者の事は経済のニュースなどを気にして取引を躊躇してしまったりしたことはありますけどね。

投資としてトレードするのか?それとも投機としてトレードするのか?
このブログの読者はほぼ100%投機としてトレードをする方ではないかと思います。
株、通貨等を所持する事が目的ならば投資ですが、いつか反対売買すること前提である限りそのトレードは投機です。
投機目的である以上、大切なのは価格です。
買ったなら買った価格以上の価格で売り付けないと利益は出ません。売りはその逆です。
チャートを見ながら需給に基づき売買判断を下すこととなります。
つまり価格の動きが全てに優先するというわけです。
また、過去に価格がどう動いたか様々なデータに基づき売買判断をします。
投機としてのトレードは確率のゲームなのです。

投機目的ならばファンダメンタル分析は必要ありません。
なぜならば経済、金融政策などのファンダメンタルは既に価格に織り込まれているからです。
つまりチャートを分析すれば結果的にファンダメンタル織り込み済みの価格を分析するという事にもなるので、チャート分析≒ファンダメンタル分析とみなすこともできます。
突発的に大きく価格が動くときは織り込まれていないファンダメンタルの要素がサプライズとなるケースもあるでしょうが、そもそもサプライズになるような情報を我々一般のトレーダーが知る術はありません。
これに関しては実際に価格に表れてから対応することで問題はありません。
儲け話など一般のトレーダーに転がる事はないのでこういう動きを取れなくても悲観する必要はないでしょう。
チャートのトレンドに沿って売買していたらたまたまホームランでこういう動きに乗れたというケースが殆どです。
ファンダメンタルを利益に繋げる事は困難です。
防御面においては、具体的には逆指値で損失を限定するという事で対応が可能です。
ただし逆指値は絶対的な安全装置ではありません。
流動性の低い金融商品は不利な価格で約定するリスクが増大しますのでいつも書いているように流動性の高い金融商品をトレードする必要があります。

ファンダメンタルを投機に持ち込むと余計な迷いを生み出し良い事はありません。
そもそも過去と全く経済状況であるということなどありえませんので、解析のしようがないのです。
チャートも過去と同一ということはありえませんが、テクニカル指標を軸にすれば“とあるテクニカル指標に着眼した状況ではどうであったか”ということくらいは解析できます。
ファンダメンタルだとそれがあまりに複雑になりすぎるのです。

結局ファンダメンタル分析はしない方がいいのですね。
数年前の例を出してみると、例えばイギリスの国民投票でポンド相場が荒れる?いやいや、“荒れるだろうな”と大勢の参加者に思われている時点でマシでしょう。
怖いのは全く市場に織り込まれていない事が突発的に起こることです。
東日本大震災などが例です。
しかしファンダメンタルを分析して震災、テロなどを読めますか?
読めるわけありません。
出来る事は最悪を想定しポジションサイズを調整する、逆指値を常に置いておくくらいしかありません。
また、マーケットがクローズしている時はレバレッジをかけない範囲にしておく、損失限定のオプションロングを利用する、そもそも追証が無いゼロカットの海外FX口座を利用するなど色々工夫は出来ると思います。

私は99%チャートに基づき売買判断をします。
例外として残りの1%は?
それはほぼ確実にスプレッドが広がる月初め週末の米国雇用統計ピッタリの時間は敢えて取引コストを多く支払う必要もないとトレードしないだけです。
ただしスプレッドが広がる前であれば数十分前でも絶好のエントリーポイントが出現すれば取引しますし、発表直後もまた同じです。
つまりチャート以外の事を気にするのはたったそれくらいだという事です。
経済のニュースなどは本当に一切見ません。
株価、レートを見ていれば充分です。
そもそも未来の事を予想していません。
例えば現在は上昇トレンドだから、今後もトレンドが継続するという前提で買いポジションを持ち、前提が崩れれば即座にロスカットする…というように予想などとは違った観点で取引判断をするからです。
となればファンダメンタルなどは全く必要ありませんね。


スポンサーリンク

プロフィール

ジョニー

Author:ジョニー
プロフィールはこちら

プライバシーポリシー

確率論・統計
検証・訓練
メンタル・姿勢
知識・戦略
資金管理
リンク
検索フォーム
スポンサーリンク
お勧めのFX検証ツール
Forex Tester 3

私が愛用しているFXの再生ソフトとしてお勧めしています。実弾トレードを開始する前に検証は不可欠です。マルチチャートに対応しており再生スピードも調整可能!通常のプランならば一度購入すれば月額料金不要でずっと使用できます。本気で勝ちたいのならば検証しましょう。
管理人使用のFX業者
●SBIFXトレード
1通貨単位から売買可能できめ細かなリスク調整ができリアルトレード開始するにはもってこい。スイスショックの時もレート配信を継続していた実績。公正な取引である株式や日経先物と違いFXは各業者ごとに配信されるレートが異なります。万一のリスクに備え出来る限り安定したレートを提供する業者を選択する事は重要です。
アクセスカウンター
閲覧者数
現在の閲覧者数:
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: