2020年 8/9 GBP/JPY 今週の相場
2020-08-09(Sun)
GBP/JPY 日足 4時間足 1時間足 15分足

先週末大きく上昇し、月曜日は調整の途中からのスタート。
この調整がどこで終わるのか。終わりそうならば買いたい場面ですがMA乖離も大きく様子見でした。
結果的にこの日は1時間足で136.784~139.196の61.8%くらいから反発していますが買っていません。
ここの区間の上昇は強烈だったものの短い期間で終わっています。
その時間以上に調整が続いていますので4時間足ベースでのヨコヨコ調整、中段保ち合いの可能性もあるかと考え様子見でした。
火曜日も引き続き様子見。
こういう既に急激に伸びてしまった後の押し目は難しいですね。
支持帯はどこか考える際にフィボナッチ級数くらいしか目立つ価格が無いというケースが多いからです。
いずれにせよ中途半端な位置なので価格が下がるのを待って買う、あるいは新高値更新してから小さい押しを待つ方針。
先週末の4時間足の上昇が強かったので調整を狙う売りは見送りであくまで買いメインで考えました。
夜間に下げたようですがそこは見ておらずこの日もノートレード。
水曜日の朝の時点で月曜日の安値は割らずに反発しましたが中途半端な位置でヨコヨコ。
4時間足ベースでのヨコヨコ調整と追認しました。
買い方針のままですが半端な位置です。
ロンドン時間以降15分足で揉み合い圏を抜けたものの急落し上否定、更に反発して下否定。
ぐちゃぐちゃした動きだったのでここからの上昇は乗れていません。
4時間足の直近の上昇に対して6割程度は調整時間を待とうと考えていましたが早めの出発でした。
調整時間不足感による余波で乱高下が起きたのかもしれません。
結局高値更新には至らず調整継続のまま。
一応朝から4時間足61.8%押しあたりで7/22の高値あたり、更に75MAとも重なりそうな位置に指値を入れておいたのですが全く指さらず。
木曜日は恒例のランチ会でした。
4時間足が再出発してもおかしくない頃合なので下を試しての反発は買いたいと考えていましたが場をこの日は日中あまり見れないので指値買いがメインです。
しかし手頃な指値価格が前日入れたもの以外思いつかずそのまま。
15時から動意づきましたが場を見ていなかったのもありこの上昇には乗れていません。
15時、16時は動意づきやすいので直前はいつも注視していますがこの日は色々慌ただしく気が付いたら15時半になっていました。
15時前にしっかりとチェックして1時間足で14時の足の高値の上に逆指値を入れておくべきでした。反省です。
気を取り直して買い場探し。
その後4時間足ベースで高値更新し上昇トレンドを追認しました。
高値をブレイクした後調整っぽくなったので押し目買いの準備。
時間も経過し、15分足25MA、半値押しあたりで指値待ち。
高値更新中の浅い調整の押し目買いはしっかりと反発を確認すると直近最高値までの利食い余地が少なくなるので指値で待っていました。
20時過ぎに138.872で指値買いが約定。
多少反発するも最初の利食い(+15pips)にギリギリ届かず下落。
結果15分足75MAから反発しましたが調整時間過多なのと自分のシナリオと食い違ったので最初の利食いを15分足25MA手前に変更。
+5pipsで4割ほど返済。
上の目が完全に消えたわけではないので残りは保持して就寝。
金曜日は天候が荒れ台風並みの強風の影響かインターネットの通信障害が発生していました。
まあ新規の仕掛けはするつもりはなかったので問題はなく、スマホアプリで時々確認していましたが昼過ぎに残りの玉は逆指値にヒットしロスカットとなっていました。
最高値更新幅が僅かで上ブレイクがダマシです。
僅かにブレイクした後浅いアヤ押しから再上昇というパターンはよく見ますが深い押しになる時点で不自然でしたね。
途中の返済を4割でなく6割程度にしておけば良かったです。
そうしなかったのはポジション保有によるバイアスや“希望”という余計な感情が働いたからですね。
15時過ぎにはインターネットは復旧したので場を見ていましたが、1時間足は安値を切り下げ75MAも割り込み、15分足は下降トレンドの戻しからの反落か?という場面になっていましたので時間指定決済注文で16時に先週からの玉20枚のうち10枚を利食いしました。
残り10枚は深めのトレイリングストップにかかるまで保持。
今週は4時間足ベースのヨコヨコ調整で保ち合い色が強い相場付きでした。
難しい局面ですが取れそうなポイントは僅かにあったもののチャートを見ているタイミングが噛み合わず利益を取ることはできませんでした。
また、出遅れた仕掛けも咎められましたね。
相場が悪かったというより私の対応が悪かったです。
来週も難しい局面からのスタートとなりそうですがそのうち儲けやすい時期がやってくることに期待ですね。

コンテストは残念ながらランク外となってしまいました。
あと僅か3000円程評価益が多ければ500位には入っていましたが(笑)
こういう時焦ってしまうのが人間ですが、構わずマイペースに続ける事が大切ですね。
相場は儲かりやすい時期と儲かりにくい時期が交互にやってきます。
儲かりにくい時期に足掻いても余計な損失を計上するだけなのですね。

先週末大きく上昇し、月曜日は調整の途中からのスタート。
この調整がどこで終わるのか。終わりそうならば買いたい場面ですがMA乖離も大きく様子見でした。
結果的にこの日は1時間足で136.784~139.196の61.8%くらいから反発していますが買っていません。
ここの区間の上昇は強烈だったものの短い期間で終わっています。
その時間以上に調整が続いていますので4時間足ベースでのヨコヨコ調整、中段保ち合いの可能性もあるかと考え様子見でした。
火曜日も引き続き様子見。
こういう既に急激に伸びてしまった後の押し目は難しいですね。
支持帯はどこか考える際にフィボナッチ級数くらいしか目立つ価格が無いというケースが多いからです。
いずれにせよ中途半端な位置なので価格が下がるのを待って買う、あるいは新高値更新してから小さい押しを待つ方針。
先週末の4時間足の上昇が強かったので調整を狙う売りは見送りであくまで買いメインで考えました。
夜間に下げたようですがそこは見ておらずこの日もノートレード。
水曜日の朝の時点で月曜日の安値は割らずに反発しましたが中途半端な位置でヨコヨコ。
4時間足ベースでのヨコヨコ調整と追認しました。
買い方針のままですが半端な位置です。
ロンドン時間以降15分足で揉み合い圏を抜けたものの急落し上否定、更に反発して下否定。
ぐちゃぐちゃした動きだったのでここからの上昇は乗れていません。
4時間足の直近の上昇に対して6割程度は調整時間を待とうと考えていましたが早めの出発でした。
調整時間不足感による余波で乱高下が起きたのかもしれません。
結局高値更新には至らず調整継続のまま。
一応朝から4時間足61.8%押しあたりで7/22の高値あたり、更に75MAとも重なりそうな位置に指値を入れておいたのですが全く指さらず。
木曜日は恒例のランチ会でした。
4時間足が再出発してもおかしくない頃合なので下を試しての反発は買いたいと考えていましたが場をこの日は日中あまり見れないので指値買いがメインです。
しかし手頃な指値価格が前日入れたもの以外思いつかずそのまま。
15時から動意づきましたが場を見ていなかったのもありこの上昇には乗れていません。
15時、16時は動意づきやすいので直前はいつも注視していますがこの日は色々慌ただしく気が付いたら15時半になっていました。
15時前にしっかりとチェックして1時間足で14時の足の高値の上に逆指値を入れておくべきでした。反省です。
気を取り直して買い場探し。
その後4時間足ベースで高値更新し上昇トレンドを追認しました。
高値をブレイクした後調整っぽくなったので押し目買いの準備。
時間も経過し、15分足25MA、半値押しあたりで指値待ち。
高値更新中の浅い調整の押し目買いはしっかりと反発を確認すると直近最高値までの利食い余地が少なくなるので指値で待っていました。
20時過ぎに138.872で指値買いが約定。
多少反発するも最初の利食い(+15pips)にギリギリ届かず下落。
結果15分足75MAから反発しましたが調整時間過多なのと自分のシナリオと食い違ったので最初の利食いを15分足25MA手前に変更。
+5pipsで4割ほど返済。
上の目が完全に消えたわけではないので残りは保持して就寝。
金曜日は天候が荒れ台風並みの強風の影響かインターネットの通信障害が発生していました。
まあ新規の仕掛けはするつもりはなかったので問題はなく、スマホアプリで時々確認していましたが昼過ぎに残りの玉は逆指値にヒットしロスカットとなっていました。
最高値更新幅が僅かで上ブレイクがダマシです。
僅かにブレイクした後浅いアヤ押しから再上昇というパターンはよく見ますが深い押しになる時点で不自然でしたね。
途中の返済を4割でなく6割程度にしておけば良かったです。
そうしなかったのはポジション保有によるバイアスや“希望”という余計な感情が働いたからですね。
15時過ぎにはインターネットは復旧したので場を見ていましたが、1時間足は安値を切り下げ75MAも割り込み、15分足は下降トレンドの戻しからの反落か?という場面になっていましたので時間指定決済注文で16時に先週からの玉20枚のうち10枚を利食いしました。
残り10枚は深めのトレイリングストップにかかるまで保持。
今週は4時間足ベースのヨコヨコ調整で保ち合い色が強い相場付きでした。
難しい局面ですが取れそうなポイントは僅かにあったもののチャートを見ているタイミングが噛み合わず利益を取ることはできませんでした。
また、出遅れた仕掛けも咎められましたね。
相場が悪かったというより私の対応が悪かったです。
来週も難しい局面からのスタートとなりそうですがそのうち儲けやすい時期がやってくることに期待ですね。

コンテストは残念ながらランク外となってしまいました。
あと僅か3000円程評価益が多ければ500位には入っていましたが(笑)
こういう時焦ってしまうのが人間ですが、構わずマイペースに続ける事が大切ですね。
相場は儲かりやすい時期と儲かりにくい時期が交互にやってきます。
儲かりにくい時期に足掻いても余計な損失を計上するだけなのですね。
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