2020年 8/22 今週の相場
2020-08-22(Sat)
GBP/JPY

月曜日は先週の買いポジをホールドしたままスタート。
しかし上昇する事が出来ず75MAで止まっていた1時間足安値を切り下げ先週の買玉は▲28.2pipsでトレイリングストップ(ロスカット)。
7月24日の買玉も同時にトレイリングストップで+427.3pipsで返済。
1時間足揉み合い圏を下抜けし4時間足ベースでの調整が明確に。
時間的に本日中はもう少し調整が継続してもおかしくないと考え戻り売りのスタンバイ。
8/7~8/13の上昇の本数は24本。その期間に対して61.8%~3分の2の時間経過は翌日なので本日は売り方優勢かなと判断しました。
1時間足で揉み合い圏を下抜けしたのもそう考える根拠。
MA収縮は次のトレンドに向けての充填期間であることが多く、短期的に下優勢かなとの判断です。
収縮した1時間足MA支持抵抗逆転になりそうだったので139.445で枚数を抑えての売り。
ターゲットは4時間足75MA、61.8%押しあたり。
20時前後に+15pipsで4割利確、+30pipsで2割利確
更に+45pipsで2割利確。残りはターゲット手前+65pipsで利確して全決済。
ここまでは調整を取る売りで引っ張るつもりはなく、本来の狙いは4時間足のトレンドに沿った押し目買いです。
売る前から4時間足75MAと61.8%押しがだいたい重なりそうだったので138.762に指値を入れていました。
就寝中の深夜に約定。
火曜日の朝パソコンを見てみると+20pipsで4割利確となっていました。
一時的に含み損になりましたが再上昇し夜には+40pipsで2割利確、+60pipsで2割利確。残り2割。
水曜はチャンスがあれば追加買い方針。
朝は15分足で調整しましたが浅い調整でそのまま上に行ってしまい様子見。
+100pipsで1割利確。残り1割。
しかし勢いはここまででロンドン時間以降大きく下落。
残りは4時間足直近安値を割るまでホールド。
玉の9割が利確済なので残りはロスカットになってもいい気分で放置です。
もし一括売買だと+100pips以上の含み益がある状態でトントンになってしまうと精神が持ちません。
かといって含み益が減って慌てて利食いした時に限ってそれが振り落しでその後最初の思惑方向に走るなんてこともよくあることです。
分割で小刻みに利食いしてあると「トレンドは転換するより継続しやすい性質がある。4時間足は上昇トレンドなので直近安値を割り込むよりも高値更新する方に分がある」なんて悠長な気分で引っ張ることも可能なのです。
実際ここまで急落すると参加者が下を意識する可能性があり転換するケースもあります。
しかし直近安値を割り込まず中段保ち合いになるケースもあるのです。
現在は日足もどちらかと言えば上有利なチャートというのもそう考える根拠の1つです。
結局先の事は一切わからない。わからないから分割で小刻みに適当に利食いするのですね。
木曜の朝では前日の上昇をほぼ帳消し。
夜間の急反発をまるごと否定しているので下を意識されてもおかしくないです。
様子見。
4時間足直近安値138.592を割り込みましたが4pips下に逆指値を置いていたのでギリギリヒットせず反発。
しかし4時間足は安値を割り込んだと見なし高値安値をそれぞれ切り下げ下降トレンドに。
戻しが弱ければ売っても良いチャートになりました。
しかし戻しの勢いがあり、更に直近安値を僅かに割っただけでの反発という事から様子見。
金曜日の朝見てみると急反発。
保ち合いのシナリオが浮上です。
つまり4時間足でレンジ、日足で見るとヨコヨコの調整になるかもといった感じです。
しかし今週の高値を超えることは出来ず抵抗できっちり反落し残りは直近安値割れでトレイリングストップ(ロスカット)となりました。
4時間足は保ち合いにならず直近安値を明確に割り込み崩れました。
日足でのヨコヨコ調整は否定されそうなので25MA以降までの下落を想定せねばなりません。
つまり日足の上昇相場の押し目の局面で、短期売買としては売り優勢と判断。
ここからは戻り売りですが週末の夜なので時間切れ。
今週の取引は以上です。

ランキングは481位。首の皮1枚で繋がっています(笑)


月曜日は先週の買いポジをホールドしたままスタート。
しかし上昇する事が出来ず75MAで止まっていた1時間足安値を切り下げ先週の買玉は▲28.2pipsでトレイリングストップ(ロスカット)。
7月24日の買玉も同時にトレイリングストップで+427.3pipsで返済。
1時間足揉み合い圏を下抜けし4時間足ベースでの調整が明確に。
時間的に本日中はもう少し調整が継続してもおかしくないと考え戻り売りのスタンバイ。
8/7~8/13の上昇の本数は24本。その期間に対して61.8%~3分の2の時間経過は翌日なので本日は売り方優勢かなと判断しました。
1時間足で揉み合い圏を下抜けしたのもそう考える根拠。
MA収縮は次のトレンドに向けての充填期間であることが多く、短期的に下優勢かなとの判断です。
収縮した1時間足MA支持抵抗逆転になりそうだったので139.445で枚数を抑えての売り。
ターゲットは4時間足75MA、61.8%押しあたり。
20時前後に+15pipsで4割利確、+30pipsで2割利確
更に+45pipsで2割利確。残りはターゲット手前+65pipsで利確して全決済。
ここまでは調整を取る売りで引っ張るつもりはなく、本来の狙いは4時間足のトレンドに沿った押し目買いです。
売る前から4時間足75MAと61.8%押しがだいたい重なりそうだったので138.762に指値を入れていました。
就寝中の深夜に約定。
火曜日の朝パソコンを見てみると+20pipsで4割利確となっていました。
一時的に含み損になりましたが再上昇し夜には+40pipsで2割利確、+60pipsで2割利確。残り2割。
水曜はチャンスがあれば追加買い方針。
朝は15分足で調整しましたが浅い調整でそのまま上に行ってしまい様子見。
+100pipsで1割利確。残り1割。
しかし勢いはここまででロンドン時間以降大きく下落。
残りは4時間足直近安値を割るまでホールド。
玉の9割が利確済なので残りはロスカットになってもいい気分で放置です。
もし一括売買だと+100pips以上の含み益がある状態でトントンになってしまうと精神が持ちません。
かといって含み益が減って慌てて利食いした時に限ってそれが振り落しでその後最初の思惑方向に走るなんてこともよくあることです。
分割で小刻みに利食いしてあると「トレンドは転換するより継続しやすい性質がある。4時間足は上昇トレンドなので直近安値を割り込むよりも高値更新する方に分がある」なんて悠長な気分で引っ張ることも可能なのです。
実際ここまで急落すると参加者が下を意識する可能性があり転換するケースもあります。
しかし直近安値を割り込まず中段保ち合いになるケースもあるのです。
現在は日足もどちらかと言えば上有利なチャートというのもそう考える根拠の1つです。
結局先の事は一切わからない。わからないから分割で小刻みに適当に利食いするのですね。
木曜の朝では前日の上昇をほぼ帳消し。
夜間の急反発をまるごと否定しているので下を意識されてもおかしくないです。
様子見。
4時間足直近安値138.592を割り込みましたが4pips下に逆指値を置いていたのでギリギリヒットせず反発。
しかし4時間足は安値を割り込んだと見なし高値安値をそれぞれ切り下げ下降トレンドに。
戻しが弱ければ売っても良いチャートになりました。
しかし戻しの勢いがあり、更に直近安値を僅かに割っただけでの反発という事から様子見。
金曜日の朝見てみると急反発。
保ち合いのシナリオが浮上です。
つまり4時間足でレンジ、日足で見るとヨコヨコの調整になるかもといった感じです。
しかし今週の高値を超えることは出来ず抵抗できっちり反落し残りは直近安値割れでトレイリングストップ(ロスカット)となりました。
4時間足は保ち合いにならず直近安値を明確に割り込み崩れました。
日足でのヨコヨコ調整は否定されそうなので25MA以降までの下落を想定せねばなりません。
つまり日足の上昇相場の押し目の局面で、短期売買としては売り優勢と判断。
ここからは戻り売りですが週末の夜なので時間切れ。
今週の取引は以上です。

ランキングは481位。首の皮1枚で繋がっています(笑)

スポンサーリンク