2020年 9/20 GBP/JPY 今週の相場
2020-09-20(Sun)
GBP/JPY

先週は4時間足の上昇相場が崩れた週でした。
よって今週は引き続き売り方針。
4時間足の下落相場が継続するのか、それとも日足が75MAを少し割った水準かつ約61.8%押しあたりなので日足が上昇相場押し目からの反発となるのかがポイント。
日足ベースの反発ならロスカットになりますがそれまでは売り続ける方針でした。
月曜日は寄り付きで安値更新したものの物足りない更新幅です。
そこから戻しに入ったので様子見でした。
しかしロンドン時間を過ぎても緩やかな上昇。
勢いのある反発があれば日足での上昇が考えられるので4時間足レベルで戻しを待とうと様子見でしたが時間がかかっても金曜に2度止められた高値まで戻せない。
更にそこは1時間足で38.2%戻しでもあるのでそこを上限としてレンジもあるのかなと考えました。
ポイントとなる価格の数pips下に指値を入れ22時過ぎに136.551で売り指値約定。
寝てしまっていたのですが朝見てみると+20pips、+40pips、+60pipsで順次利確されていました。
火曜日は再び戻し。しかしトレイリングストップにかからず再下落。
やはりレンジの可能性が高く前回安値付近あたりで+100pipsで1割利確。
残り1割は保持。
水曜日は完全に様子見でトレイリングストップにかからず。
木曜日も完全にレンジ相場継続。
4時間足は下落してヨコヨコで時間主体の調整に見え、1時間足は完全にMA収縮して煮詰まっています。
下落してヨコヨコの次は更に下がセオリーですが日足は上昇相場で約61.8%押し、更に6月半ばも75MAを割り込んだあたりの水準から反発しています。
下げ渋っているのか、上げ渋っているのか如何せんレンジなので判別し辛く、かつ売りポジの一部を少し残していることもあって無理せず様子見していました。
ロンドン時間以降レンジを下抜け。
これで引き続き下を見て行けます。
ニューヨーク時間になってから戻しに入ったので15分足ベースで61.8%戻しあたりとこれまで何度も下げ止まってきたレンジ下限が重なるので135.4の下に指値で待っていました。
23時30分になると急反発が起こり約定して即ロスカット。
少しは抵抗として反応するかと思いましたがストレートにちょっと痛いロスカットを喰らいました。
後で振り返ると15分足の下落時間が短かく、更に調整時間もかかりすぎでしたね。
下降トレンドならば下落は長いのが普通ですが短い。更に19時あたりからの下落が8本。ならば8本の調整以内に再下落しないと不自然です。
普段1時間足の波動を捉えるのがメインですがここからすぐに1時間足ベースの調整は不自然なので強気に15分足ベースで仕掛けをしましたけど安直というかぬるいトレードだったようです。
フィボナッチも普段通り1時間足ベースで勘案すべきなのに15分足でカウントしたのは油断です。
自分の建てたプラン、前提が間違っていたらロスカットが鉄則なので撤退です。
4時間足でしっかり調整した後の下落なのにいきなりここまで戻してしまうのは下降トレンドとしてはシナリオにない動きで、日足でセリングクライマックスが起きた可能性も考えなくてはなりません。
4月末もGBP/JPYでこんなV字の切り返しありませんでしたっけ?
月曜日の売玉もトレイリングストップにヒットしました。
…というわけで金曜日は様子見でした。
結局週末はずるずる下げることとなり下降トレンド継続の目もまだあります。
日足では分岐点なのでわかりにくい動きになっているのでしょうね。
以上です。
今週の報告は反面教師に活用できればと。

ところで常に1位だった資産を爆増させている方の名前が今週唐突に消えてしまいましたが不正な売買方法を行ったのでしょうか?
まあアカウントを複数使えばある程度のリスクを抑えながら増やすことはできますがそれにしては増えすぎといった感じでした。
どういった手法を用いたのか皆目見当がつきませんね。
それにしても次回のコンテストは上位に食い込むにはフルレバ、界王拳20倍で挑むしかありません。
不運が連続すれば撃沈しますけど(笑)
今回のコンテストの期間はあと1週間で終了ですね。
ランキングは498位。
ネットに掲載されるのは500位までなので奇跡的に首の皮一枚で繋がっています。


先週は4時間足の上昇相場が崩れた週でした。
よって今週は引き続き売り方針。
4時間足の下落相場が継続するのか、それとも日足が75MAを少し割った水準かつ約61.8%押しあたりなので日足が上昇相場押し目からの反発となるのかがポイント。
日足ベースの反発ならロスカットになりますがそれまでは売り続ける方針でした。
月曜日は寄り付きで安値更新したものの物足りない更新幅です。
そこから戻しに入ったので様子見でした。
しかしロンドン時間を過ぎても緩やかな上昇。
勢いのある反発があれば日足での上昇が考えられるので4時間足レベルで戻しを待とうと様子見でしたが時間がかかっても金曜に2度止められた高値まで戻せない。
更にそこは1時間足で38.2%戻しでもあるのでそこを上限としてレンジもあるのかなと考えました。
ポイントとなる価格の数pips下に指値を入れ22時過ぎに136.551で売り指値約定。
寝てしまっていたのですが朝見てみると+20pips、+40pips、+60pipsで順次利確されていました。
火曜日は再び戻し。しかしトレイリングストップにかからず再下落。
やはりレンジの可能性が高く前回安値付近あたりで+100pipsで1割利確。
残り1割は保持。
水曜日は完全に様子見でトレイリングストップにかからず。
木曜日も完全にレンジ相場継続。
4時間足は下落してヨコヨコで時間主体の調整に見え、1時間足は完全にMA収縮して煮詰まっています。
下落してヨコヨコの次は更に下がセオリーですが日足は上昇相場で約61.8%押し、更に6月半ばも75MAを割り込んだあたりの水準から反発しています。
下げ渋っているのか、上げ渋っているのか如何せんレンジなので判別し辛く、かつ売りポジの一部を少し残していることもあって無理せず様子見していました。
ロンドン時間以降レンジを下抜け。
これで引き続き下を見て行けます。
ニューヨーク時間になってから戻しに入ったので15分足ベースで61.8%戻しあたりとこれまで何度も下げ止まってきたレンジ下限が重なるので135.4の下に指値で待っていました。
23時30分になると急反発が起こり約定して即ロスカット。
少しは抵抗として反応するかと思いましたがストレートにちょっと痛いロスカットを喰らいました。
後で振り返ると15分足の下落時間が短かく、更に調整時間もかかりすぎでしたね。
下降トレンドならば下落は長いのが普通ですが短い。更に19時あたりからの下落が8本。ならば8本の調整以内に再下落しないと不自然です。
普段1時間足の波動を捉えるのがメインですがここからすぐに1時間足ベースの調整は不自然なので強気に15分足ベースで仕掛けをしましたけど安直というかぬるいトレードだったようです。
フィボナッチも普段通り1時間足ベースで勘案すべきなのに15分足でカウントしたのは油断です。
自分の建てたプラン、前提が間違っていたらロスカットが鉄則なので撤退です。
4時間足でしっかり調整した後の下落なのにいきなりここまで戻してしまうのは下降トレンドとしてはシナリオにない動きで、日足でセリングクライマックスが起きた可能性も考えなくてはなりません。
4月末もGBP/JPYでこんなV字の切り返しありませんでしたっけ?
月曜日の売玉もトレイリングストップにヒットしました。
…というわけで金曜日は様子見でした。
結局週末はずるずる下げることとなり下降トレンド継続の目もまだあります。
日足では分岐点なのでわかりにくい動きになっているのでしょうね。
以上です。
今週の報告は反面教師に活用できればと。

ところで常に1位だった資産を爆増させている方の名前が今週唐突に消えてしまいましたが不正な売買方法を行ったのでしょうか?
まあアカウントを複数使えばある程度のリスクを抑えながら増やすことはできますがそれにしては増えすぎといった感じでした。
どういった手法を用いたのか皆目見当がつきませんね。
それにしても次回のコンテストは上位に食い込むにはフルレバ、界王拳20倍で挑むしかありません。
不運が連続すれば撃沈しますけど(笑)
今回のコンテストの期間はあと1週間で終了ですね。
ランキングは498位。
ネットに掲載されるのは500位までなので奇跡的に首の皮一枚で繋がっています。

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