2020年 10/18 GBP/JPY 今週の相場
2020-10-18(Sun)
GBP/JPY

今週はミスをしてしまいました。
先週までの状況は買い有利な相場。
月曜日もその状態を引き継ぎ買い場探し。
朝に最高値をつけてから調整しましたので押し目買い狙い。
15時前あたりの段階で価格は38.2%押し、15分足75MAまでの調整。
調整時間も6割以上こなしており買おうと考えましたが1時間足25MAまでギリギリ到達しない水準で押しとしては浅い。
強ければここから反発上昇し高値更新というケースもありますが1時間足25MA~75MAの水準までの押しも考えられる。
分割での仕掛けも考え1発目の打診買いとして枚数やや少な目で買い逆指値を15分足のローソク足上にセットしました。
15時過ぎに137.622で300枚ロング。
しかし反発はダマシで下落。
2発目の分割仕掛けとして1時間足75MA、61.8%押しが重なりそうな位置で指値で待っていましたが僅かに届かず反発し約定せず。
火曜日には1時間足75MAに再度タッチ。
保ち合い局面でセオリーでは上なのでポジションはホールドしたまま。
ただしここからの下抜けは下落が加速する可能性も考え前日に届かなかった買い指値注文を取り消し。
更に1時間足75MAでつけた安値の下にトレイリングストップを移動…と考えリアル口座の方は移動させていたのですがコンテストの口座の方は注文をチャート上で変更する際、変更が何かの手違いで受け付けていなかったのに受け付けたと勘違いしてしまいそのまま。
結果は高値更新失敗からの急落で、おかげで47pipsほどで済むロスカットが91.3pipsも喰らってしまいました。
発注ミスは稀にやらかすのですが通常はすぐ気づいて訂正することが殆どです。
よくあるのが外為どっとコムやヒロセ通商系のツールでデフォルトで“成行”に設定されているのに気づかず指値や逆指値で発注するのをうっかり成行きでエントリーしてしまうものですが、これは気づいたらだいたいスプレッド分の損失で済みます。
誤発注も実力のうちなのでいくら1日数回のチェックで済むゆったりめにできるトレードスタイルとは言え注文を出す際には集中を切らさないようにせねばなりませんね。
損切りは仕方ありませんがトレイリングストップを引き上げ出来ず余計な損失を出してしまいました。
水曜日は4時間足75MAと直近安値を割ったので売り方針に切り替え。
戻り売りを待ち構えていましたが勢いのある急上昇。
一応1時間足75MAあたりで上げ止まりましたが戻しの勢いが強すぎですので様子見。
木曜日も売り方針を引き継いでいましたが前日戻しの勢いがあったので様子見スタート。
4時間足MAが支持抵抗逆で初戻しは定石は売りです。
抵抗を試してからの方が売りやすいのですが結果中途半端な位置からずるずる下げ続ける展開をなりました。
売るシナリオはありましたがきっかけがつかめず。
金曜日は1時間足ベースで調整になったので61.8%戻しあたりに売り指値を入れていましたが届かず19時前に急落。
戻しの時間も短くこの段階では成行きや逆指値で売るシナリオはなかったので見送り。
今週はいいところなしで終了です。

今回の報告は反面教師として活用していただければと。
今回のコンテストでは今週の損失で現在元本割れしてしまっているので次のチャンスで挽回したいところです。
入賞を狙うため前回よりもリスクを数倍にしていますので連敗したらコンテスト口座は再起不能になります。
それは御免被りたい…
実弾トレードではリスク調整が重要というのがわかりますね。
資金が残っていれば何度でも再起できますがトレードの命である資金を失ってはどうにもなりません。

今週はミスをしてしまいました。
先週までの状況は買い有利な相場。
月曜日もその状態を引き継ぎ買い場探し。
朝に最高値をつけてから調整しましたので押し目買い狙い。
15時前あたりの段階で価格は38.2%押し、15分足75MAまでの調整。
調整時間も6割以上こなしており買おうと考えましたが1時間足25MAまでギリギリ到達しない水準で押しとしては浅い。
強ければここから反発上昇し高値更新というケースもありますが1時間足25MA~75MAの水準までの押しも考えられる。
分割での仕掛けも考え1発目の打診買いとして枚数やや少な目で買い逆指値を15分足のローソク足上にセットしました。
15時過ぎに137.622で300枚ロング。
しかし反発はダマシで下落。
2発目の分割仕掛けとして1時間足75MA、61.8%押しが重なりそうな位置で指値で待っていましたが僅かに届かず反発し約定せず。
火曜日には1時間足75MAに再度タッチ。
保ち合い局面でセオリーでは上なのでポジションはホールドしたまま。
ただしここからの下抜けは下落が加速する可能性も考え前日に届かなかった買い指値注文を取り消し。
更に1時間足75MAでつけた安値の下にトレイリングストップを移動…と考えリアル口座の方は移動させていたのですがコンテストの口座の方は注文をチャート上で変更する際、変更が何かの手違いで受け付けていなかったのに受け付けたと勘違いしてしまいそのまま。
結果は高値更新失敗からの急落で、おかげで47pipsほどで済むロスカットが91.3pipsも喰らってしまいました。
発注ミスは稀にやらかすのですが通常はすぐ気づいて訂正することが殆どです。
よくあるのが外為どっとコムやヒロセ通商系のツールでデフォルトで“成行”に設定されているのに気づかず指値や逆指値で発注するのをうっかり成行きでエントリーしてしまうものですが、これは気づいたらだいたいスプレッド分の損失で済みます。
誤発注も実力のうちなのでいくら1日数回のチェックで済むゆったりめにできるトレードスタイルとは言え注文を出す際には集中を切らさないようにせねばなりませんね。
損切りは仕方ありませんがトレイリングストップを引き上げ出来ず余計な損失を出してしまいました。
水曜日は4時間足75MAと直近安値を割ったので売り方針に切り替え。
戻り売りを待ち構えていましたが勢いのある急上昇。
一応1時間足75MAあたりで上げ止まりましたが戻しの勢いが強すぎですので様子見。
木曜日も売り方針を引き継いでいましたが前日戻しの勢いがあったので様子見スタート。
4時間足MAが支持抵抗逆で初戻しは定石は売りです。
抵抗を試してからの方が売りやすいのですが結果中途半端な位置からずるずる下げ続ける展開をなりました。
売るシナリオはありましたがきっかけがつかめず。
金曜日は1時間足ベースで調整になったので61.8%戻しあたりに売り指値を入れていましたが届かず19時前に急落。
戻しの時間も短くこの段階では成行きや逆指値で売るシナリオはなかったので見送り。
今週はいいところなしで終了です。

今回の報告は反面教師として活用していただければと。
今回のコンテストでは今週の損失で現在元本割れしてしまっているので次のチャンスで挽回したいところです。
入賞を狙うため前回よりもリスクを数倍にしていますので連敗したらコンテスト口座は再起不能になります。
それは御免被りたい…
実弾トレードではリスク調整が重要というのがわかりますね。
資金が残っていれば何度でも再起できますがトレードの命である資金を失ってはどうにもなりません。
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