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2020年 12/5 トレードプランを視覚的にするMT4の便利な機能
MT4で地味だけどなかなか便利な機能があるのでそれについての記事を書きます。
上部の真ん中あたりにある「チャートの右側をシフト」するアイコン(下の画像参照)をクリックするとチャートの右端に余白ができます。
ここでは右上の1時間足にその機能を使ってみます。

ここにラインや丸やテキスト等を自由に書き込むことができます。

2020-1205-b.png


裁量トレードを行う際はどういう値動きになったら仕掛けるのか、見送るのかといったトレードプラン、シナリオが必須となります。
私は日誌に細かく書き込んでいますが、文章だけだと視覚的にわかりにくいのでこの機能を使い図でも書くのです。

例えば今週末の相場の状況は、
・日足は大きな波動に孕む位置での上昇トレンドなので弱め上昇トレンド。ただMAは拡散場面なので大きな上昇になるケースも考えられる。
・4時間足は上昇トレンドが継続しており買い有利
・1時間足は上昇トレンドだが上昇時間が短くなっていることと高値更新幅が僅かから75MAタッチの調整入りなのでやや弱りかけている上昇トレンド
…以上により買いメインで考える相場…と方針を練ったとします。(私の場合です)

そして実際どうなれば買うのか。
文で書くと、週末の段階で1時間足75MAで止められ、ここは4時間足ベースの波動で勘案してもだいたい38.2%押しの水準。ここが支持になるなら買う、もしくは更に下落しても61.8%押しと上昇推移してくるであろう4時間足75MAが近くなりそうなのでそこから買う…となります。

日誌にはもっと回りくどい書き方になる事もあります。
ですからシンプルにMT4で出した右側の余白にその値動きを書き込んでしまうという事です。
これでどういう動きを狙うのかが明白になります。
いや、それよりも“それ以外の動きになった場合に思いつきの余計な仕掛けをしない”という効果の方が重要でしょう。
更に“シナリオ通りの動きだったのに相場観や恐怖心でエントリーすべき局面を見送ってしまった”というミスも軽減させることができます。

今回の場合、書いた値動きのパターンは2つだけです。

1つめは週末に止まった水準から反発の動きを見て買う。
ここに買いマークの丸を書いてあります。
それでは反発せずずるずるとヨコヨコが継続してしまった場合は“下落してヨコヨコは更に下”というケースも多いため基本的に見送りです。

2つめは4時間足75MAタッチあたりで買う。
反発を確認するので逆指値か成行きでのエントリーになるでしょう。
逆に指値で待ち伏せる場合は下落している最中に買いマークの丸でもつけておくとか自分で決めておくといいと思います。

ちなみに支持や抵抗は毎回ピッタリ予測する事は困難ですので多少上下の幅は持たせて考えます。
終値ベースで考えた時割り込んでいなければOKだとか感覚的になりますね。
感覚的なものは検証と経験を積む必要があります。

文でプランを書いただけだと私は先述したような“思いつきの余計な仕掛け”、“シナリオ通りの動きだったのに相場観や恐怖心でエントリーすべき局面を見送ってしまった”というミスが多かったのですよ。
しかしチャートの右端を表示させ書きこむようにしてからそういうミスも減らせたと実感しています。
もちろん今も完璧には無理です。
ですが例えばミスを3割軽減できただけでもそのおかげで収益が安定できたなんて時期というのも出てくることでしょう。

裁量トレードにおいてのトレードプラン、シナリオを視覚化する手法。
とてもシンプルで簡単ですが私の場合意外と良い効果をもたらしてくれたので紹介しました。
ぜひこの機能を使ってみてください。


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