2021 3/16 ロンドン時間前 ポンド円デイトレードの方針
2021-03-16(Tue)
昨日は支持で下げ止まらず1時間足が崩れることとなりました。
日足も4時間足もずっと上昇しっぱなしだったので良い休憩となってくれるでしょうか?
チャートです。

1時間足は3/12の安値を僅かですが切り下げました。
MAも下回り転換のパターンとなります。
上昇トレンドから下降トレンドに転換する場面。
MAは完全に収縮しているので下落を伴った拡散には乗りたいところです。
15分足は下落相場のチャート。
MAも綺麗に拡散しています。
総合的に下有利と判断。
本日朝の段階で15分足の調整時間が限界だったので早いうちから売り場だと見ていましたが出掛ける予定があったので151.790(上のピンクの丸あたり)に売り指値待ちしていました。
151.800~151.900は抵抗帯で、15分足75MA、1時間足25MAもそのあたりを推移。
下降トレンドに転換した直後の戻しはそこそこ勢いがあることが多いので151.800~900あたりまで上昇した後反落開始というシナリオでした。
しかしそこまで届かずに15分足61.8%戻しあたりまでで反落を開始(下のピンクの丸あたり)したので9時半過ぎに売ってOCO注文を入れてそのまま外出。
10時前は場をちらちら見れていたので運良く入ることができました。
分割で利益確定しながら残りを保有しています。
既に売りポジを持っているのでこのまま安値更新すればその後の戻しを見ながら追加で売ることを考えます。
売るなら抵抗で、です。
今朝積極的に売りましたが、MAが収縮から拡散に向かう可能性がある場面だからです。
MAが収縮しているということは揉み合っている局面が多いです。
なぜ揉み合うのでしょう?
それは買いと売りの力が拮抗しているからだと考えられます。
買いと売りが拮抗した後、どちらかに弾けた場合大きい動きになることが多いのです。
ロスカット幅よりも断然大きい値幅が見込めます。
よってMAの収縮から拡散に向かう場面は過去の記事にも書いたことがありますが、積極的に狙っていきたいチャート。
ただし重要なのはあくまでトレンド。
今回は1時間足が直近の安値を切り下げているという背景がありました。
こうなってくると4時間足ベースで価格主体の調整(下落)になる可能性があります。
これで1時間足が直近の目立つ安値を切り下げていないと4時間足ベースで時間主体の調整(三角保ち合いなど)の可能性も出てくるので恐らく売っていませんでした。
なんでもかんでも収縮になっていれば狙うというわけでなく、どういう背景なのかが重要です。
日足も4時間足もずっと上昇しっぱなしだったので良い休憩となってくれるでしょうか?
チャートです。

1時間足は3/12の安値を僅かですが切り下げました。
MAも下回り転換のパターンとなります。
上昇トレンドから下降トレンドに転換する場面。
MAは完全に収縮しているので下落を伴った拡散には乗りたいところです。
15分足は下落相場のチャート。
MAも綺麗に拡散しています。
総合的に下有利と判断。
本日朝の段階で15分足の調整時間が限界だったので早いうちから売り場だと見ていましたが出掛ける予定があったので151.790(上のピンクの丸あたり)に売り指値待ちしていました。
151.800~151.900は抵抗帯で、15分足75MA、1時間足25MAもそのあたりを推移。
下降トレンドに転換した直後の戻しはそこそこ勢いがあることが多いので151.800~900あたりまで上昇した後反落開始というシナリオでした。
しかしそこまで届かずに15分足61.8%戻しあたりまでで反落を開始(下のピンクの丸あたり)したので9時半過ぎに売ってOCO注文を入れてそのまま外出。
10時前は場をちらちら見れていたので運良く入ることができました。
分割で利益確定しながら残りを保有しています。
既に売りポジを持っているのでこのまま安値更新すればその後の戻しを見ながら追加で売ることを考えます。
売るなら抵抗で、です。
今朝積極的に売りましたが、MAが収縮から拡散に向かう可能性がある場面だからです。
MAが収縮しているということは揉み合っている局面が多いです。
なぜ揉み合うのでしょう?
それは買いと売りの力が拮抗しているからだと考えられます。
買いと売りが拮抗した後、どちらかに弾けた場合大きい動きになることが多いのです。
ロスカット幅よりも断然大きい値幅が見込めます。
よってMAの収縮から拡散に向かう場面は過去の記事にも書いたことがありますが、積極的に狙っていきたいチャート。
ただし重要なのはあくまでトレンド。
今回は1時間足が直近の安値を切り下げているという背景がありました。
こうなってくると4時間足ベースで価格主体の調整(下落)になる可能性があります。
これで1時間足が直近の目立つ安値を切り下げていないと4時間足ベースで時間主体の調整(三角保ち合いなど)の可能性も出てくるので恐らく売っていませんでした。
なんでもかんでも収縮になっていれば狙うというわけでなく、どういう背景なのかが重要です。
スポンサーリンク