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2021 3/30 ロンドン時間前 ポンド円デイトレードの方針
昨日は1時間足の調整から上昇再開し高値更新の動き。
上昇相場継続となりました。
チャートです。

2021-0330-b.png


1時間足は上昇トレンドを描いており上有利なチャート。

15分足は昨日75MAを割り込みましたが持ち直し再びMAの上へ。
MA拡散がこのまま上への動きに繋がってきそうです。

総合的に上有利と判断します。
朝1時間足で押し目をつけていたので8時過ぎに買っています。
2回目の利食いが完了していますが4回目まで到達したら追加で買い場探しをしたいと思います。
1時間足は直近の上昇期間(150.577~151.807)が短く、このまま時間をかけても高値更新できないようだと保ち合いになるか三尊天井からの下落というケースも想定されます。
とは言え順張りなので価格が下落し上昇相場が崩れるまでは買いか様子見の選択。
売りは昨日の安値150.577を割るまでは考えません。
新規で押し目買いをする場合、高値未更新のままここから押すという事自体トレンドの変調の可能性があるので枚数を控える、撤退判断を早くする必要があるでしょう。

たまには日足を見てみましょう。

2021-0330-b1.png


日足は上昇相場押し目からの反発か?という局面ですが、日柄が明らかに不足しています。
強ければこのまま何事もなかったかのように高値更新(Aの動き)という線もあるのですが、ストレートに高値更新するよりは高値更新できず三角保ち合い(Cの動き)のようになる、あるいは高値更新したものの僅かな更新幅で咎められる(Bの動き)という可能性もありますので注意が必要です。
もしくはこのまま高値更新できず75MAを目指すという線もありえます(Dの動き)。
先の事はわからないので様々なケースを想定しておきます。

想像以上に強い動きで昨日のスイングの売りは失敗に終わりましたが最初の利食いに届いたので引き分けで終わらせています。
4時間足のスイングは戻しすぎなので暫く何もせず様子見です。

スイングの売り逆指値は151.0622でした。(SBIFXトレードは小数点以下4桁)
損切り価格は151.5910。
損切り幅は52.88pipsです。

ポジションの半分を52.88pipsで利食い出来れば残りの半分はロスカットになっても逆指値のスリッページ分の損失で引き分けとなります。
しかし仕掛けた後52.88pips上昇する可能性と下落する可能性、理論上五分五分です。
上昇トレンドで買ったから上昇する可能性が高い、または下落トレンドで売ったから下落する可能性が高いとの見方もできますが、実際は押し目から少し上昇した後、戻しから少し反落した後に仕掛けることが多いのですね。
となると押し目と思っていたポイントが押し目でなくて単なる下落中の戻しで即ロスカットなんてこともよくあることです。
更にスプレッド分は確実に不利になりますのでやはり同じ値幅分上昇するか下落するかは長い目で見れば良くてトントンかそれ以下だと私は考えています。

そこで勝率アップの為、私はスイングの場合、損切り幅がそこそこ広い場合は損切り幅の3分の2の値幅でポジションの6割を利食いする事にすることが多いです。
損切り幅52.88pipsだとキリが悪いので仮に60pipsとします。
例えば損切り幅60pipsで100枚買ったとします。
すると想定される損失は60pips×100枚で6000pipsです。
まず100枚のうち60枚を、損切り幅の3分の2の値幅である40pipsで利食いします。
すると60枚×40pipsで2400pipsの利益。
残り40枚が60pipsで損切りとなっても2400pips-2400pips=0pipsで引き分けとなります。

仮にそのまま上昇し、その後残りは5分割し損切り幅の60pips刻みで利食いすれば、
+60pipsで8枚利食い=480pipsの利益
+120pipsで8枚利食い=960pipsの利益
+180pipsで8枚利食い=1440pipsの利益
+240pipsで8枚利食い=1920pipsの利益
+300pipsで8枚利食い=2400pipsの利益(※最後の8枚はトレイリングストップで良い)

最初の2400pipsの分を合わせると9600pipsの利益。
最初の想定損失が6000pipsだったので+300pipsまで届けば1.5倍以上の利益になります。
300pipsは4時間足ベースではよく出る値幅ですので4時間足のトレンドの波に乗れれば到達する範囲です。

いくらで仕掛けてどこが損切り価格なら損切り幅3分の2の利食い出来る価格はどこかというのはエクセルの簡単な計算式ですぐわかるようにしています。

まずは小幅で利食いして残りが損切りになっても負けが無い状態を確定させ、その後安心して引っ張る。
高勝率と損小利大の特性を併せ持つ手仕舞いの仕方です。
最大収益を狙うなら全ての玉をトレイリングストップにするのが一番なのですが、それだと勝率が極端に減り、収益の波、ドローダウンが激しく、玉を増やしていくことが難しいのです。
理論上損小利大は適当にエントリーしたとしても勝ててしまう方法で非常に優位性が高いのですが、間違いなく勝率が減るので現実的に完全な損小利大手法をするには既に資産数億円を所持しているトレーダーでないと運用は難しく机上の空論になってしまいます。

デイトレも基本的に同じ考えです。(デイトレの場合ポジションの6割でなく半分を最初に決済する事が多いです)

昨日私は18時以降の買いを考えていましたのでロンドン時間からの上昇に乗ることができませんでした。
結局高値更新してから調整を待ち買う事にしました。

17時30分頃の高値151.698から浅い押しでヨコヨコ調整が続いたので時間が経過してから20時10分過ぎに151.578で買い。
損切り幅は21.5pips。
ポジションの半分を15pipsで利食いして残り半分はロスカットになっても僅かな損失。
更に一部の玉の逆指値をローソク足切り下げのところなどに引き上げればその後逆行してもトントンが保証されます。
ポジションの残りの何枚をいくらで、あとの残りの何枚をいくらで手仕舞いえば平均獲得pipsがいくらになるというのかもエクセルで簡単にわかるようにしています。
結果的にうまくいかなかったトレードでしたが僅かなプラスで終わることができました。

本当なら損切りになってしまうトレードも引き分けか僅かなプラス、マイナスで終わらせられるのが分割で決済するメリットです。
更に最初の利食いさえ出来れば後はOCO注文を入れたまま場を殆ど見なくても済むという利点もあります。
全てを一括で売買するとある程度長い時間チャートに張り付かなくてはいけませんし、手仕舞いした後に順行、粘った時に限って損切りなどストレスの溜まる事が多く、心理的に長く続けていくことが難しいのです。

ちなみにこういう細々とした決済注文の設定は注文の枚数自体を変更できたり決済注文を重複して発注できたりするJFX、ヒロセ通商、外為どっとコムのトレーディングツールがお勧めです。
他の業者では決済注文の枚数を変更できず、一度決済注文を取り消ししてから入力しなければなりません。
しかしレバレッジを効かせたポジションを持っているとストップを入れない空白の時間は数十秒であれ恐怖です。(万一その間にスイスフランショックみたいなことが起きた場合)
ですから分割決済をするデイトレードに関しては先程挙げた3社のトレーディングツールがストレスフリーで好きなのです。
早朝や指標発表時は結構スプレッドが開きますが、それは大なり小なり他の業者も同様なのでそんなに気にしてはいません。


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1通貨単位から売買可能できめ細かなリスク調整ができリアルトレード開始するにはもってこい。スイスショックの時もレート配信を継続していた実績。公正な取引である株式や日経先物と違いFXはくりっく365を除き各業者ごとに配信されるレートが異なります。万一のリスクに備え出来る限り安定したレートを提供する業者を選択する事は重要です。スイング用の口座として使っています。

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