2021 4/14 ロンドン時間前 ポンド円デイトレードの方針
2021-04-14(Wed)
昨日は収縮した1時間足75MA上で推移するもののあっさり下げてきて、4時間足が下落してヨコヨコからの反落というケースとなりました。
日足の再上昇はまだということになります。
チャートです。

1時間足は保ち合いっぽいですが4/9の安値を切り下げましたので下有利。
MAも収縮から拡散開始か?という局面。
15分足は75MAを超えてきたもののまだ上昇の並びになっておらずはっきりしないチャート。
総合的に下有利と判断します。
現在15分足75MAを上抜いてきており1時間足での戻しとなっています。
時間的に反落は早くても夜間20時以降と考えますが、戻しの限界である1時間足75MAは半値戻し、4時間足25MAとも重なってきそうで、ここからの反落はロンドンタイムでも売り方針。
ただし金曜の安値を僅かに割り込んでからの戻しという背景もありますので149.583~150.930区間のレンジ相場になる可能性も孕んでいます。
抵抗が機能していなさそうなら様子見でも良いでしょう。
1時間足75MAを明確に超えてくるなら様子見。
買いは150.826を超えてから考えることにして、それまでは売るか様子見の選択です。
支持、抵抗が機能すると当然価格は反発(反落)します。
逆を言うと支持抵抗に来たにも関わらず反発が弱く、更にヨコヨコで張り付くような動きになると支持抵抗を突破しようとしているのでは?とも考えられます。
もちろんヨコヨコで張り付いたものの結局失敗に終わるケースもあります。
こういうケースはわかりにくいのですが、すぐに反発すると支持抵抗のラインは機能していると仮定できます。
機能したのに再び支持抵抗ラインを試そうとしていると突破しようとする意欲を感じます。
その場合少し玉を減らしたりと対応できますね。
・支持抵抗に当たってすぐさま反発する(これが一番簡単な動き)
・支持抵抗に当たって反発するが、再度支持抵抗を試した後やっぱり抜けることはできず反発(もしくは突破)
・支持抵抗に当たってヨコヨコで張り付いた後反発(もしくは突破)
様々なケースがありますので多くのチャートを見て検証する必要があります。
ちなみに4月12日の夜間はそれまで抵抗となっていた1時間足75MAにずるずる張り付く動きでした。
4月13日の朝にこれを見て、これは75MAが抵抗になるよりも超えてくる可能性が高いなと考え日足でスイングの買いを入れました。(1時間足だけで見るなら去年の11月3日、11月9日、11月20日、12月23日のような1時間足MA完全収縮からの上昇というイメージでした。興味があればご自身のチャートでご覧ください)
まあ結果は昨日あっさり残りの玉がロスカットになりましたので引き分けでしたが、とりあえず超えてきたということでスイングのシナリオは半分正解半分不正解でしたね。
支持抵抗はメカニカルな判断にするのは難しく、多くの検証と訓練をこなすと裁量トレードの判断力として自身のスキルとなります。
日足の再上昇はまだということになります。
チャートです。

1時間足は保ち合いっぽいですが4/9の安値を切り下げましたので下有利。
MAも収縮から拡散開始か?という局面。
15分足は75MAを超えてきたもののまだ上昇の並びになっておらずはっきりしないチャート。
総合的に下有利と判断します。
現在15分足75MAを上抜いてきており1時間足での戻しとなっています。
時間的に反落は早くても夜間20時以降と考えますが、戻しの限界である1時間足75MAは半値戻し、4時間足25MAとも重なってきそうで、ここからの反落はロンドンタイムでも売り方針。
ただし金曜の安値を僅かに割り込んでからの戻しという背景もありますので149.583~150.930区間のレンジ相場になる可能性も孕んでいます。
抵抗が機能していなさそうなら様子見でも良いでしょう。
1時間足75MAを明確に超えてくるなら様子見。
買いは150.826を超えてから考えることにして、それまでは売るか様子見の選択です。
支持、抵抗が機能すると当然価格は反発(反落)します。
逆を言うと支持抵抗に来たにも関わらず反発が弱く、更にヨコヨコで張り付くような動きになると支持抵抗を突破しようとしているのでは?とも考えられます。
もちろんヨコヨコで張り付いたものの結局失敗に終わるケースもあります。
こういうケースはわかりにくいのですが、すぐに反発すると支持抵抗のラインは機能していると仮定できます。
機能したのに再び支持抵抗ラインを試そうとしていると突破しようとする意欲を感じます。
その場合少し玉を減らしたりと対応できますね。
・支持抵抗に当たってすぐさま反発する(これが一番簡単な動き)
・支持抵抗に当たって反発するが、再度支持抵抗を試した後やっぱり抜けることはできず反発(もしくは突破)
・支持抵抗に当たってヨコヨコで張り付いた後反発(もしくは突破)
様々なケースがありますので多くのチャートを見て検証する必要があります。
ちなみに4月12日の夜間はそれまで抵抗となっていた1時間足75MAにずるずる張り付く動きでした。
4月13日の朝にこれを見て、これは75MAが抵抗になるよりも超えてくる可能性が高いなと考え日足でスイングの買いを入れました。(1時間足だけで見るなら去年の11月3日、11月9日、11月20日、12月23日のような1時間足MA完全収縮からの上昇というイメージでした。興味があればご自身のチャートでご覧ください)
まあ結果は昨日あっさり残りの玉がロスカットになりましたので引き分けでしたが、とりあえず超えてきたということでスイングのシナリオは半分正解半分不正解でしたね。
支持抵抗はメカニカルな判断にするのは難しく、多くの検証と訓練をこなすと裁量トレードの判断力として自身のスキルとなります。
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