2021 5/3 ロンドン時間前 ポンド円デイトレードの方針
2021-05-03(Mon)
先週末は1時間足MAで下げ止まらず割り込み上昇相場が崩れることとなりました。
4時間足で調整という局面ですが3月24日から4月6日の上昇に孕む位置ですのでレンジ相場となるのか、それとも日足高値更新前のアヤ押しに過ぎないのか、難しい値位置。
チャートです。

1時間足はMAを割り込み崩れた後の初戻しという局面。
下落相場に転換したならば初戻りの後は安値更新がセオリーですが、4時間足~日足は上有利なままなので素直に下落するのかどうか。
1時間足単体で見た場合は下有利です。
15分足はMAを越え上有利なチャートに転換しています。
先週末の下落は25MAあたりが抵抗となり下げ続けてきました。
本日朝超えてきたことにより下落のリズムが崩れ上昇転換という形に。
デイトレとしてはメインの1時間足が崩れているので総合的に下有利と判断しますが、現在1時間足75MAタッチ。
ここを超えてくると上の目も出てきます。
4月29日の高値152.409から4月30日の安値150.871までの下落に対する時間が半分経過した時刻がだいたい16時、61.8%経過がだいたい19時。
16時以降になっても1時間足75MAを超えない、もしくは超えてもすぐ下落し75MA下になってしまうような状態なら売りを検討します。
16時前に下落が始まってしまったとしたらその後の戻しを見ての判断とします。
1時間足75MAを一方的に超えてくるようだと様子見。
4時間足で再上昇開始の目が出てくる値位置なのでデイトレで売るには難しい日となる可能性があります。
わかりづらければ見送りでも良いでしょう。
売るか様子見かで買いのシナリオは今のところありません。
スイングトレードは本日22時で調整が上昇に対する半分の時間が経過。
買い場探しと考えています。
4時間足で調整という局面ですが3月24日から4月6日の上昇に孕む位置ですのでレンジ相場となるのか、それとも日足高値更新前のアヤ押しに過ぎないのか、難しい値位置。
チャートです。

1時間足はMAを割り込み崩れた後の初戻しという局面。
下落相場に転換したならば初戻りの後は安値更新がセオリーですが、4時間足~日足は上有利なままなので素直に下落するのかどうか。
1時間足単体で見た場合は下有利です。
15分足はMAを越え上有利なチャートに転換しています。
先週末の下落は25MAあたりが抵抗となり下げ続けてきました。
本日朝超えてきたことにより下落のリズムが崩れ上昇転換という形に。
デイトレとしてはメインの1時間足が崩れているので総合的に下有利と判断しますが、現在1時間足75MAタッチ。
ここを超えてくると上の目も出てきます。
4月29日の高値152.409から4月30日の安値150.871までの下落に対する時間が半分経過した時刻がだいたい16時、61.8%経過がだいたい19時。
16時以降になっても1時間足75MAを超えない、もしくは超えてもすぐ下落し75MA下になってしまうような状態なら売りを検討します。
16時前に下落が始まってしまったとしたらその後の戻しを見ての判断とします。
1時間足75MAを一方的に超えてくるようだと様子見。
4時間足で再上昇開始の目が出てくる値位置なのでデイトレで売るには難しい日となる可能性があります。
わかりづらければ見送りでも良いでしょう。
売るか様子見かで買いのシナリオは今のところありません。
スイングトレードは本日22時で調整が上昇に対する半分の時間が経過。
買い場探しと考えています。
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