2021 7/1 ロンドン時間前 ポンド円 デイトレードの方針
2021-07-01(Thu)
昨日は日足75MAからの反発となり1時間足75MAを超える上昇となりました。
日足のトレンド復帰ならここから最高値156.076を目指す動きとならなければなりません。
いつまで経っても更新できないと昨日書いたようにボックス圏になるかトレンド転換の可能性が高まるので今後の動きは重要となります。
チャートです。

1時間足…価格はMAの上 MAはほぼ完全に収縮
75MAを上抜いて値をキープしています。上有利。
15分足…価格はMAの上 MAは収縮中
価格は75MAの上ですが午前の安値を割り込むと下有利に転換してきます。
総合的に上有利と判断しますが、15分足は昨日の22時台の安値からの上昇に対して調整時間がかかりすぎで高値更新してきません。
実質1時間足でのヨコヨコ調整(あるいは今後下落する押しとなる)とみなして対応したいと思います。
時間的には最低でも20時は待ちたいところですが、1時間足でヨコヨコの最中の参入は難しいことが多いのでしっかりとした上昇を確認してからの押し目に乗っかるのがメインのシナリオ。
ヨコヨコが崩れ1時間足75MAを割り込むような下落となると買いは見送り。
日足25MAで反発すると考えた買い方の投げが出る可能性もあります。
下落の勢いによっては戻り売りを考えます。
スイングは昨日買っていてポジションの3分の1をロスカット幅分の値幅で利食いしています。
そして3分の1のストップを同値にずらしましたので週明けのギャップがない限り引き分けが確定です。
通常ポジションの6割くらいを手始めに利食いしてしまうのですが、今回は日柄の限界からの仕掛けなのでここから買値に戻ってしまうこと自体不自然と考えこのような対応にしました。
最初の利食いの分が少ないので同値に戻らず順行した場合の期待値は大きくなります。
日足のトレンド復帰ならここから最高値156.076を目指す動きとならなければなりません。
いつまで経っても更新できないと昨日書いたようにボックス圏になるかトレンド転換の可能性が高まるので今後の動きは重要となります。
チャートです。

1時間足…価格はMAの上 MAはほぼ完全に収縮
75MAを上抜いて値をキープしています。上有利。
15分足…価格はMAの上 MAは収縮中
価格は75MAの上ですが午前の安値を割り込むと下有利に転換してきます。
総合的に上有利と判断しますが、15分足は昨日の22時台の安値からの上昇に対して調整時間がかかりすぎで高値更新してきません。
実質1時間足でのヨコヨコ調整(あるいは今後下落する押しとなる)とみなして対応したいと思います。
時間的には最低でも20時は待ちたいところですが、1時間足でヨコヨコの最中の参入は難しいことが多いのでしっかりとした上昇を確認してからの押し目に乗っかるのがメインのシナリオ。
ヨコヨコが崩れ1時間足75MAを割り込むような下落となると買いは見送り。
日足25MAで反発すると考えた買い方の投げが出る可能性もあります。
下落の勢いによっては戻り売りを考えます。
スイングは昨日買っていてポジションの3分の1をロスカット幅分の値幅で利食いしています。
そして3分の1のストップを同値にずらしましたので週明けのギャップがない限り引き分けが確定です。
通常ポジションの6割くらいを手始めに利食いしてしまうのですが、今回は日柄の限界からの仕掛けなのでここから買値に戻ってしまうこと自体不自然と考えこのような対応にしました。
最初の利食いの分が少ないので同値に戻らず順行した場合の期待値は大きくなります。
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