2021 8/21 ややスイング寄りにスタイルをシフト
2021-08-21(Sat)
今年から本格的にデイトレードを続けてきましたが、今までの取引を振り返ったところ、従来のスイングのままの方がずっと結果が良いことがわかりました。
玉を増やすスピードを上げるために最大利益を放棄してでも安定性を取りたいと考えてのデイトレードでしたが、スイングよりも抜群の安定感があるかといえばそうでもありません。
昔やっていた年に2~3回の大きな波を取るというスイングは安定感がかなり悪いのですが、1時間足レベルの波を取るというスタイル、つまり短期のスイングならばそこまで安定性は酷くありません。
デイトレは基本的に15分足レベルの波を取るスタイルで、狙う幅は50pips程度。
しかしたまに1時間足レベルの波に乗れてしまい100pips以上の含み益になることもあります。
短期のスイングは1時間足レベルの波を取るスタイルで、狙う幅は100pips程度。
しかしたまに4時間足レベルの波に乗れてしまい300pips近くの含み益になることもあります。
(※実際は15分足で50pips狙いでも+15pips、+30pips、+45pips…と分割で利食いするので平均は30pipsくらいになりますし、1時間足で100pips狙いでも+30pips、+60pips、+90pips…と分割で利食いすれば平均は60pips前後となります。上記はGBP/JPYの場合で、AUD/USDの場合は統計上その半分程度です)
1時間足と15分足ではロスカット幅は違うので、デイトレで狙う幅はスイングより小さくてもロスカット幅を小さくできれば理論上は問題ない…と考えていたのですが、どういうわけか1時間足の波を狙う方が良い結果になることが多い。
やはり短期足の方がノイズは多いという事でしょうか。
また、オーバーウィークを積極的にするのかしないのかという要素や、デイトレの方がトレイリングストップをタイトにするので大きな波に乗れず落とされるということもあるのでしょう。
じゃあデイトレはやめてスイングにシフトした方が良いのか?と考えましたが、今まで通りのエントリーで“利食い幅を大きくする”、“トレイリングストップや途中撤退は1時間足レベルで考える”を足すだけで結果は大幅に改善されるのです。
自分の売買の統計が物語っているので、今後は15分足の波を狙うより1時間足の波を狙うことにします。
スイング寄りのデイトレといった感じでしょう。
初心者の“含み益になればデイトレ、含み損になったらスイングに変更して大損”という典型的負けパターンの逆である“含み益になればスイング、含み損になったらデイトレ”になるので優位性はあります。
今まで通りトレンド判断のメインは1時間足ですが、補完的な時間軸は15分足よりも4時間足の方に比重を置きたいのでチャートのコメントは4時間足と1時間足にします。
というのも、いくらスイングでもトレンド判断のメインを4時間足にしてしまうとチャンスが激減し回転率が悪化するからです。
あと当然15分足も見ているのですが、15分足のトレンド自体はどうでもよくて、1時間足レベルで浅い押し戻しの時チャートの形を見るといった感じで15分足を見ています。
今までと売買ポイントが大きく違うということはありません。
チャート分析もそのままです。
利食いとトレイリングストップ、つまりイグジットを改善する意図です。
あとAUD/USDの分析も今後記事に書いていきたいと思います。
やはりせかせかデイトレするより私はスイング感覚の方が性に合っているし得意だなと再確認しました。
こういうことも記録を日々つけ統計を取らないとわかりませんね。
売買記録は必ずつける必要があります。
玉を増やすスピードを上げるために最大利益を放棄してでも安定性を取りたいと考えてのデイトレードでしたが、スイングよりも抜群の安定感があるかといえばそうでもありません。
昔やっていた年に2~3回の大きな波を取るというスイングは安定感がかなり悪いのですが、1時間足レベルの波を取るというスタイル、つまり短期のスイングならばそこまで安定性は酷くありません。
デイトレは基本的に15分足レベルの波を取るスタイルで、狙う幅は50pips程度。
しかしたまに1時間足レベルの波に乗れてしまい100pips以上の含み益になることもあります。
短期のスイングは1時間足レベルの波を取るスタイルで、狙う幅は100pips程度。
しかしたまに4時間足レベルの波に乗れてしまい300pips近くの含み益になることもあります。
(※実際は15分足で50pips狙いでも+15pips、+30pips、+45pips…と分割で利食いするので平均は30pipsくらいになりますし、1時間足で100pips狙いでも+30pips、+60pips、+90pips…と分割で利食いすれば平均は60pips前後となります。上記はGBP/JPYの場合で、AUD/USDの場合は統計上その半分程度です)
1時間足と15分足ではロスカット幅は違うので、デイトレで狙う幅はスイングより小さくてもロスカット幅を小さくできれば理論上は問題ない…と考えていたのですが、どういうわけか1時間足の波を狙う方が良い結果になることが多い。
やはり短期足の方がノイズは多いという事でしょうか。
また、オーバーウィークを積極的にするのかしないのかという要素や、デイトレの方がトレイリングストップをタイトにするので大きな波に乗れず落とされるということもあるのでしょう。
じゃあデイトレはやめてスイングにシフトした方が良いのか?と考えましたが、今まで通りのエントリーで“利食い幅を大きくする”、“トレイリングストップや途中撤退は1時間足レベルで考える”を足すだけで結果は大幅に改善されるのです。
自分の売買の統計が物語っているので、今後は15分足の波を狙うより1時間足の波を狙うことにします。
スイング寄りのデイトレといった感じでしょう。
初心者の“含み益になればデイトレ、含み損になったらスイングに変更して大損”という典型的負けパターンの逆である“含み益になればスイング、含み損になったらデイトレ”になるので優位性はあります。
今まで通りトレンド判断のメインは1時間足ですが、補完的な時間軸は15分足よりも4時間足の方に比重を置きたいのでチャートのコメントは4時間足と1時間足にします。
というのも、いくらスイングでもトレンド判断のメインを4時間足にしてしまうとチャンスが激減し回転率が悪化するからです。
あと当然15分足も見ているのですが、15分足のトレンド自体はどうでもよくて、1時間足レベルで浅い押し戻しの時チャートの形を見るといった感じで15分足を見ています。
今までと売買ポイントが大きく違うということはありません。
チャート分析もそのままです。
利食いとトレイリングストップ、つまりイグジットを改善する意図です。
あとAUD/USDの分析も今後記事に書いていきたいと思います。
やはりせかせかデイトレするより私はスイング感覚の方が性に合っているし得意だなと再確認しました。
こういうことも記録を日々つけ統計を取らないとわかりませんね。
売買記録は必ずつける必要があります。
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